2022.9.2
7月9・10日に自転車ロードレースチーム・ヴィクトワール広島のホーム戦「広島トヨタ広島ロードレース」「広島トヨタ広島クリテリウム」が開催され、SPタイムズはチームおよび大朝交通とのコラボ企画として、解説付き観戦&応援ツアーを行いました。解説は、ヴィクトワール広島の藤川淳アンバサダーと、昨年までプロ選手としてチームに在籍した吉岡拓也さん(現・パナレーサー株式会社)が解説を務めてくれました。
9日は、広島トヨタ広島ロードレース。ほとんどが上りか下りで平坦な場所がほとんどない1周12.3kmのコースを10周する過酷なレースです。ホームストレートや、見どころの一つである「三段坂」で観戦&応援しました。
この日の目玉は、広島駅から会場の三原市・中央森林公園まで大型バスで往復する「バスツアー」という点。これまで何度か開催されてきた観戦ツアーですが、貸切バスを利用するのは初の試みです。チームとSPタイムズ、大朝交通の3社で連携して、準備を進めました。
道のりは、片道1時間弱。限定動画メッセージや解説のお二人によるミニトークショー、選手のプライベートクイズ、全員に当たる大抽選会など、盛りだくさんの内容であっという間の道中でした。MCを務めてくれたのは、TVやラジオ、イベント司会などさまざまな場面で活躍する人気フリーアナウンサーの住谷綾香さん。気さくで楽しいトークに、笑いの絶えない時間となりました。
朝のうちは土砂降りだった現地も、バスが到着する頃には雨が止み、参加者の皆さんは10を超える賑やかな出店エリアでオリジナルビールや地元グルメ等を楽しみながら、解説に耳を傾けつつ観戦。三段坂ではチョークメッセージを書くなどして楽しまれました。 (皆さんがメッセージを書いている場面は、レースのインターネット配信でも中継され、注目を集めていました!)
10日の広島トヨタ広島クリテリウムは、広島市西区・商工センターの道路を封鎖し、1周1.7kmのコースを30周して行うスピード感あふれるスリリングなレースです。
スタートゴール地点すぐ近くに用意された専用テントで、前日に続き藤川アンバサダーと吉岡さんの解説を聞きながら観戦&応援しました。テントが張られたのは、コースのすぐ脇。普段は車が走る道路上です。手を伸ばせば選手に届きそうなほど至近距離で、ハリセンを叩いて選手たちを鼓舞しました。
レース後「今まででいちばんキツいレースだった」と振り返った7位の久保田悠介選手は、地元ファンの応援のおかげで頑張れた、応援があるから頑張らなければいけないと思ったと語っています。もちろん観戦ツアー参加者に限らず、沿道を埋めた多くのファンの応援が力を与えたのは間違いありませんが、次回はぜひ、あなたもコース脇のテントで一緒に観戦&応援しませんか!?
ご参加、お待ちしています!
10日の広島クリテリウム会場では、SPカフェの出張カフェを行いました。
日差しが強く、とにかく暑い1日で、かき氷やコラボアイスをたくさんの方に楽しんでいただくことができました。とくに、チームカラーにちなんだオレンジのかき氷は大人気!皆さん記念写真を撮ってから、美味しそうに召し上がっていました。
2日間販売した応援タトゥーシールも、男女問わずたくさんの方に楽しんでいただきました。強い日差しのせいでV字の日焼け跡が残った方もいたようですが、余韻に浸っていただくのも応援の醍醐味ですよね!(?)
カフェブースでは、ヴィクトワール広島への応援メッセージ企画も開催。暑い中、足を止めてメッセージをご記入くださった皆さま、ありがとうございました!
応援横断幕はレラボ+SPカフェに展示しています。食事やお茶がてら、ぜひ見に来てくださいね。 また、八天堂ビレッジ・広島空港とのコラボイベント「ヴィクトワール広島三原フォトコンテスト」(6月23日〜7月24日開催)に際して広島空港で募集し、皆さんが参加してくれたぬりえとクリテリウム開催中にみなさんにご記入いただいた横断幕を、店内に展示予定です。日程が決定したらSPタイムズのSNSでお知らせしますね。そちらもぜひ見に来てください!
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