2021.10.11
皆さんこんにちは！SP CAFE&BARです。
10月2日(土)、3日(日)は広島ドラゴンフライズのホーム開幕戦でした！
大型補強をして臨んだ初戦の相手は広島ドラゴンフライズ初代HC率いるレバンガ北海道との試合でしたが、まさに手に汗握る展開の連続…！
見事開幕2連勝を勝ち取った広島ドラゴンフライズの試合を振り返っていきたいと思います✨
会場：広島サンプラザホール
スコア：広島 83 – 75 北海道
動員人数：1936名
スターター（広島）：寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
【概要】
第１、第２クオーターは流れに乗り切れず第２クオーター終了時点で39対41と、北海道に2点リードをゆるしてしまったが、第３クオーターでエチェニケ選手がフリースローを決めたことをきっかけに、メイヨ選手、辻選手、マーフィー選手が立て続けに得点し流れをつかむ。なんといっても、今季はジャクソン選手が加わったことでインサイドが強化され、ここでもしっかりと得点を重ね、72対56と16点リードで第３クオーターを終了した。第４クオーターでは、北海道のミラー選手に連続得点を許し広島はタイムアウトをとるが、しっかりと立て直し、第３クオーターのリードを守り切って開幕戦を勝利で飾った。
会場：広島サンプラザホール
スコア：広島 85 – 82 北海道
動員人数：1979名
スターター（広島）：寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、ニック・メイヨ
【概要】
前日の試合とは打って変わって、北海道に先制をゆるすも、辻選手がすぐに３Pシュートを決めて勢いに乗らせず、メイヨ選手が絶好調でインサイドでもアウトサイドからも得点し、大量の14点リードで第１Qを終了。第２Qも北海道に先制点をゆるすが、メイヨ選手がオフェンスを牽引し、リードを守った。10点リードで始まった第３Qは、エチェニケ選手がインサイドで活躍するとアウトサイドでは寺嶋選手の３Pが決まり、流れに乗ってスタート。ところが、北海道は中野選手の３Pをきっかけに怒涛の追い上げを見せ、57-57の同点に追いつかれてしまう。悪い流れを断ち切りたい広島からは、朝山選手が何とかフリースローを決め、1点リードで第４Ｑへ突入。最終Ｑも、北海道の葛原選手の３Ｐが決まり、逆転を許してしまい、以降一進一退の攻防を続ける。残り10秒というところで、中野選手にシュートを決められ、83-81まで追い上げられるが、最後は粘り強さを見せた広島が85-82で勝利した。
10/2には、辻直人選手が３PシュートＢ1通算500本達成という快挙を成し遂げました！！
試合終了後には、お子さんたちからの花束贈呈も💐
心温まるシーンが見られました！
SP CAFE&BARでは、広島ホームテレビ「勝ちグセ。」と連携して、【クラブ公認】勝ちグセ。広島ドラゴンフライズチャンネルを運用しています！
週末の試合で大活躍だった辻選手の練習に迫った取材も行っておりますので、ぜひごらんください♪
それではまた次回のゲームレポートもお楽しみに✨
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